7月から続々と放送される夏ドラマですが、中でも期待大なのが「警部補ダイマジン」!
今回は、「警部補ダイマジン」の見どころをご紹介していきたいと思います。
まずはあらすじから。
誰より正義感の強い捜査一課のエース・台場陣(生田斗真)。しかし、法で裁けない犯人を殺害してしまう。それを警視正・平安才門(向井理)に知られ、台場は平安の指示の元、警察には手出しできない犯人を始末していくことになり…。
というストーリー。
かなりハードな内容ですけど、毎週ドキドキさせてくれそうですね。
そして主人公を演じるのが生田斗真さん!
シリアスからコメディまでなんでもできる印象の生田斗真さんですが、「警部補ダイマジン」ではどんな役どころなんでしょうか。
生田斗真さんが演じる台場陣は、ボサボサ頭にヨレヨレのコート姿で、正義感の強い熱血漢ながら警視正・平安の奴隷状態となり、警察が手を出せない犯罪者を始末していくという役どころ。
捜査一課のエースなので頭もキレそうですし、アクションも絶対キレてますよね。
生田斗真さんの魅力がさく裂した役になりそうで楽しみです。
あと、監督が三池崇史さんなのも見どころ。
「十三人の刺客」や「藁の楯」「クローズZERO」などエッジが効いた映画を数多く生み出してこられた監督さんですが、生田斗真さんとは「土竜の唄」でタッグを組んでました。
激しい暴力描写の振り切った作品を撮られるイメージなので、深夜枠とはいえテレビドラマでどこまで尖った映像になるのか気になります。
思いっきりやってほしいなぁ。
「警部補ダイマジン」はチャード・ウー(原作)とコウノコウジ(作画)の漫画が原作。
私は原作マンガは読んだことがないんですが、このお2人は他に長瀬智也さん主演で2013年にドラマ化された「クロコーチ」の原作も描かれてます。
「クロコーチ」もダークでグイグイ引っ張られる展開ですごく面白かったので、さらに期待感が高まりますね。
テレビドラマの枠をぶち破るようなドラマになりそうで、今からワクワクが止まりませんね!